こんにちは!夫と2匹のワンコとオレゴン州で暮らしているまるです。
突然ですが、みなさんは旅行するときどんな宿に泊まるのが好きですか?
観光地へのアクセスや価格も大切ですが、“この宿に泊まること自体が旅の楽しみになる”そんな場所に出会えると、旅の思い出はグッと深くなります!
我が家は2匹の犬がいるので、宿探しの条件はまずドッグフレンドリーであること。
それに加えて、少し個性があったり、雰囲気にこだわりのある宿だとなお嬉しくなります。
2025年の夏、ワシントン州ロングビーチを訪れた際に、まさに“泊まってよかった”と思える宿に出会いました。

今回紹介するのはSou’wester Vintage Travel Resort & Lodge(ソーウェスター ヴィンテージ トラベル リゾート アンド ロッジ)という宿です。
- ちょっと変わった雰囲気の宿が好き
- オレゴンコースト・ワシントンコースト旅行を計画中
- ドッグフレンドリーな宿を探している
そんな方には、きっと参考になると思います。
ソーウェスターロッジとは
ソーウェスターロッジとはワシントン州ロングビーチにある、少し風変わりで、でも不思議と落ち着く宿泊施設です。
ポートランドからは2時間くらいで、アストリアなどのオレゴン州のコーストサイドを旅行する際に便利なところにあります。
海の近くにありながらも、いわゆるビーチリゾートの派手さはなく、時間がゆっくり流れている場所です。

敷地に一歩足を踏み入れると、ビンテージトレイラーやキャビンが並んでいます。
“ここに泊まる”というよりも、”この場所の暮らしを少しだけ借りる”ような感覚になります。
観光の拠点というより、滞在そのものを楽しむ宿。そんな言葉しっくりくる場所でした。
ソーウェスターロッジをおすすめする5つの理由
ソーウェスターロッジの魅力は、ひとつひとつの時間がちゃんと心に残ることだと思います。
実際に泊まってみて、いいなと思ったポイントを5つまとめてみました。
1. 宿泊スタイルが選べる

ソーウェスターロッジの大きな魅力は、宿泊スタイルの選択肢がとても多いこと。
トレイラー、キャビン、ロッジルームなど、建物も雰囲気もそれぞれ違い、どこに泊まるかで体験が大きく変わります。
同じ敷地内なのに、選ぶ場所によって全く別の旅になるのが面白いところ。「次は別のタイプの客室に泊まってみたい」そんな気持ちにさせてくれる宿なんです。
2. ビンテージやアートを楽しめる

ソーウェスターの敷地内で目を引くのがビンテージ感たっぷりのトレイラーたち。
色あせた外観や、少し古びたロゴさえも、ここではちゃんと”味”となっています。
スリフティートレイラーやポーチマーケットでは、古着や雑貨、小さなインテリアなどが並び、まるで屋外の小さな桑の市。

安いから買うではなく、これを誰かが大切に使ってきたんだなと思うものが多く、みているだけでも楽しい空間でした。
新しいものをどんどん買うのではなく、あるものを楽しむ。そんな価値観がキャビンやトレイラー、ソーウェスターの敷地全体から伝わってきます。
アートトレイラーでは実際にソーウェスターに住みながらアート制作をしているアーティストの作品を見学することができます。
アーティストの斬新なアイデアに私たちもワクワクさせられる、不思議で楽しい空間。ぜひ立ち寄ってみてください。
3. おいしいお茶をゆっくり楽しめる

QTトレイラー名前にもCutieとあるとおり可愛いトレイラー。セルフサービスでお茶をいただくことができるんです。
旅で疲れた後、ほっと一息つくのにぴったりなこじんまりとした空間。

ブラックティー・グリーンティー、ハーブティーなど15種類以上もあるお茶から好きなものを選べます。
その日の気分に合わせてお茶を選び、まったり過ごす時間は本当に贅沢です。
4. サウナで整う

海風で体が冷えた後に入るサウナは、思っていた以上にありがたい存在でした。
本格的なスパというより、気取らない素朴なサウナ。でもそれがちょうど良くて、肩の力がスッと抜ける感じがします。
予約は宿泊日の1週間前から可能で、1時間あたり1人$15(2人以降は1人あたり$5追加)で楽しむことができます。
旅先でこんなふうにリラックスできる時間があるのは嬉しいですね!
5. おいしいコーヒーで1日をスタートできる

敷地のメインエリアにあるコーヒースタンドでは、ローカルの出来立てのコーヒーを楽しむことができます。
紙コップもいいのですが、マグカップでいただくのが美味しさ倍増でおすすめです。
夏場でも朝晩はちょっと冷える海の街。温かいコーヒーを片手に敷地内を散歩すると、とても気持ちがいいんです。
なんとも心地ち良い1日の始まりになります。
ソーウェスターロッジでのおすすめの過ごし方

ソーウェスターロッジでのおすすめの過ごし方は、とにかく日常を忘れて、ゆったりと過ごすことです。
チェックインしたら、まずはお部屋を隅々までチェック!窓から見える光景、運転席、レコードプレーヤー、壁のタイル。遊び心あふれる部屋を堪能します。

一通り楽しんだら、最低限の荷物だけを部屋に移動します。予約していたQTトレイラーでそのときの気分にあったお茶をいただきましょう!ボーッとするのもいいし、トランプカードを持ち込んで遊ぶのもいいですね。
お茶で一息ついた後は、サウナへ。ドライブでカチコチになった体がじんわりほぐれていきます。

そのあとは、スリフティートレイラーやアートトレイラーなどに立ち寄りながら、敷地内をお散歩。夕方になるとライトアップされていて、また違ったワクワク感が味わえます。

夕飯はコミュニティキッチンを使って、持ち込んだ食材で調理するのがおすすめです!
通りかかる宿泊中のゲストと「いい匂いがするね〜」なんて会話が自然に生まれるのも楽しいポイントです。

食後はポーチマーケットに立ち寄ってみましょう。レコードやビデオを借りて部屋に持ち帰り、「これどうやって使うんだろ?」ってワイワイする時間もいい思い出になります。

ロッジ内のリビングルーム、マイクロシアター、カラオケバスなどがあり滞在を楽しむ方法は無限です。

友人同士でも、夫婦でも、家族連れでも!滞在するゲストの数だけ、過ごし方があります。
まとめ

ソーウェスターロッジは“何かをたくさんする場所”というより“何もしない時間を楽しむ”ための宿だと感じました。
ビンテージに囲まれて、お茶を飲んで、サウナで体をゆるめて、コーヒーの香りで朝を迎える。
そんな何気ない時間のひとつひとつが帰ってからも、ふっと思い出されます。
ホテルの快適さよりも、その場所の空気や時間の流れを楽しみたい人。観光を詰め込む旅より、ゆっくり過ごしたい人。
ソーウェスターロッジはそんな方に、おすすめしたい宿です。
同じ場所でも、泊まる部屋や過ごし方で、毎回ちがう思い出ができる。きっとまた戻ってっきたくなる、そんな不思議な魅力がありました。
ソーウェスターロッジの公式サイトは[Sou’wester Lodge & Vintage Trailers (公式サイト)]はこちらからどうぞ!
