アメリカ生活

アメリカでアパート暮らしをする7つの理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!アメリカオレゴン州在住のまるです。

夫と2匹の犬とかれこれ結婚以来アパート暮らしをしています。

アメリカ永住組なので、よく「お家は買わないの?」と聞かれることもありますが、今のところ賃貸生活を辞めたい気持ちはありません。

いや、正直言えば、ワンコのためには大きな庭付き戸建てがいいんじゃないか?と頭によぎることもあります。それでもアパートで賃貸生活が快適すぎて、お家を買うということはまだ考えられないんです。

今日はどうしてこの財産所有が善とされているアメリカで、わざわざ郊外で賃貸生活を続けているのかをお話ししたいと思います。

これからアメリカ暮らしをスタートさせたい人、アパート暮らしをしたい人へ向けて、アパート暮らしのいい点をまとめた記事になります。

あくまでも、これは筆者の経験に基づく話だということは覚えていてくださいね。

1. 設備が整っている

アメリカ郊外の中級以上のアパートではジム、サウナ、プール、ジャグジー、バーベキューのできるグリル、ドッグパーク、時間貸しでパーティーなど利用できるコミュニティルームなども整っています。

もちろん持ち家でもこのようなものを設置することは不可能ではないと思いますが、いくら敷地があってもたりません。プール1つ掃除する作業を想像しただけで、我が家は緑色の池になってることは想像に容易くないです。

コミュニティルームは15〜20人くらい招いてパーティができるようなエリアで、キッチンもついていて、常にお家の中を綺麗に保たなくても気軽に友人を招けるのが便利です。(そもそも、そんなに招く友人はいませんが)

2. メンテナンスの必要がない

備え付けの冷蔵庫が壊れた!電子レンジが壊れた!乾燥機が壊れた!大丈夫です。

水回りが水漏れしている!へんな虫が湧いてきた!大丈夫です。それもしっかり対応してくれます。

ガレージの扉が閉まらなくなった/開かなくなった場合も大丈夫です。

アパートのメンテナンスリクエストを出せば緊急具合に応じて、即日もしくは2、3日以内に修理か交換にやってきてくれます。

屋根や外壁が汚れてきた場合も、メンテナンスチームが高圧洗浄機で綺麗にしてくれます。

アパートのスプリンクラーや火災探知機も1年に1回しっかりチェックしてくれる安心感もありますね。

とにかくDIYが得意でなく、ハンディでない私たち夫婦にとっては生活するのが楽チンなんです。

3. 生活コストを抑えられる

アパートに住むのは生活コストが抑えられると信じています。

(これは諸説考え方があるのはわかっています。私は今の利率では一括払いでない場合お家の購入はコスパが悪いと信じていることを前提にお話しています。)

まず、我が家の払っている家賃の額ではこのエリアにお家を構えることは不可能です。アパート暮らしは、ちょっといいエリアに住むことを可能にしてくれる選択肢なんです。

アパートは必然的に通常の家より小さいので、賃貸保険も安くなる傾向があります。我が家は賃貸保険に年間$120ほど支払っています。これが持ち家だったら、保険だけでいったいいくらかかっていることやら…もちろん固定資産税も心配する必要がありません。

便利なエリアなので、毎回毎回車で出かける必要がないのも生活コストを下げられる理由だと思っています。

夫は駅近なので電車通勤で職場まで行けています。車通勤の場合は毎回$14程度の駐車料金が必要になってくるとこでした。

4. 何かあったらすぐ退去できる

もちろん契約期間中に自己都合で退去する場合は1.5ヶ月分くらいの家賃をペナルティで払わなければいけません。

しかし、アパートの都合や自然災害の都合で住めない状態になってしまったら、同じアパートの空いている部屋に移ったり、最悪は契約を解除することができます。

また、隣人が最強に迷惑な人だった場合も、「あと、◯ヶ月我慢すれば退去できる」と腹をくくれるのも安心です。

これが持ち家だったら、そう簡単には乗り換えできないと思うと持ち家に縛られるには怖いなと考えてしまいます。

5. 停電時の復旧・除雪の対応が早い

これは意外と見過ごされている点だと思うのですが、停電が起きたとき電力会社が最もさきに力を入れるには人口が密集しているエリアなんです。

病院のあるエリアもそうですが、多くの集合住宅の密集しているエリアはどこよりも早く復旧する傾向があります。

2018年のストームで4、5日電力のなかった友人は、私が1時間も電力制限に合わなかった話を聞いて、これを機にアパート暮らしを始めたくらいです。

そして除雪も同様のことが言えます。夫の同僚は9割くらいは持ち家の人たちなんですが、彼らの家の通りの前が1週間くらい通行不可の状態の時期がありました。

そんな時でも我が家の近辺は完全に徒歩でも車でもキックボードでも何事もなかったかのように通れるように除雪されていることが多いです。

6. 隣人問題は管理会社に任せられる

隣人問題はアパート暮らしでは避けては通れない問題です。22時をすぎてもどんちゃん騒ぎ、ゴミ放置問題、違法駐車問題…例を挙げたらキリがないとは思います。

でも、大丈夫です。アパートの管理人にメールをすればすぐに対応してくれます。それ以上に悪質なものは地元の警察のnon emergencyの番号に電話すれば駆けつけてくれます。

自分で直接、問題源に出向かなくていいのがアパートに住む最大のメリットだと思っています。

アメリカでアパート暮らし〜実際に経験したご近所トラブルと対処法今回の記事では、アメリカの集合住宅生活では避けては通れないご近所トラブルのお話です。私が実際にアメリカのアパートに住んで経験した数々の問題と、その問題が起きた時にどう対処したのか、そしてその後どうなったのかをシェアしたいと思います。...

7. 家賃をカードで払って日本一時帰国をお得に!

「私がアパート暮らし最高やん!」と1番ポジティブな理由で思ったのは、カードで家賃を払えばマイルが貯まることに気づいた瞬間かもしれません。

我が家は「家賃+犬の家賃+水道代」で毎月$1850くらいをクレジットカードで支払っています。

エコノミークラスでポートランドー東京を往復するにはざっくり60,000から100,000くらいのマイルが必要です。もちろん、時期と利用する航空会社によって必要なマイルは異なってきます。

単純計算で3年に1回無料で日本一時帰国をすることができるのが魅力なんです。

私はBiltという家賃を手数料なしで払えるクレジットカードを使っています。ポイントの提携先には日本人の一時帰国で人気なものをあげると、アラスカ航空/ハワイアン航空、JAL、ユナイテッド、エアカナダなどがあります。

例えばBiltで貯めたポイントをアラスカ航空のマイルにした場合を例にしたいと思います。

ポートランドー羽田、羽田ーポートランドを往復するには75,000マイルと$80が必要なんです!でもよくみると、アラスカ航空なのにJALにも乗れるのが嬉しいですよね!

これは同じアライアンスだから実現可能なんでしょう。アラスカ航空から予約するからアラスカ航空しか乗れないなんて思ってたらもったいないです!

(ユナイテッド航空から予約してもANAに乗れるのも同じ仕組みです)

このへんは長くなるのでまた別記事にしますが、家賃を支払って得たポイントで日本一時帰国をすることができるのは魅力ですよね!

まとめ

アパートに家賃を払い続けるのが無駄と多くの人は考えますが、意外とそう意見するのはアパート暮らしをしたことのない人からの目線かもしれないです。

自分で家の管理をするのは大変ですし、隣人関係、もはや天候による不便さというのは自身ではどうにもならない部分でもあります。

便利な設備にコストを抑えながら住み、日本一時帰国も3年に1回くらいはタダでできるアパート暮らし。意外と悪くなくないですか?

これからアメリカで生活を始めようとしている方へ、アパート暮らしは実際どうなのかアパート暮らしの経験者からの率直な意見でした!

本日も最後までお付き合いありがとうございました。