この記事は以下のような人におすすめです!
- アメリカの賃貸事情について知りたい方
- オレゴン州への移住を検討している方
- アパートの更新月が近づいて、家賃の値上げに不安を感じている方
(※今回は1ベッドルーム(1bdrm)を基準にお話しします!)

まる家のアパート賃貸現状
賃料値上げのお知らせ
具体的にどれくらい家賃が値上げされたのかをお話しする前に、まずは私たち夫婦(まるとまる夫)が住むアパートについて簡単にご紹介します!

- 間取り: 1ベッドルーム(約700sqft)
- 設備: 洗濯機・乾燥機、エアコン完備
- ペット可
- 共用アメニティ: 屋外ジャグジー、プール、共用キッチンラウンジ
私たちのアパートでは、更新日の90日前に管理会社から次の家賃に関する通知が届きます。今回も例外ではなく、2月中旬に通知が来ました。
現在の家賃: $1601
新しい家賃: $1747(+$146)
「しれっと値上げしているけど、これってどうやって計算されているんだろう?」と思わずにはいられません。
次のセクションでは、このアパートでの過去5年間の家賃推移について触れてみます!年々の変化が気になるところですよね。
過去5年の家賃の推移

私たちが今のオレゴン州ヒルズボロのアパートに住み始めたのは2019年10月のことです。
当時、まる夫は学生、私はパート勤務。家賃の$1360は高いと感じながらも、駅とスーパーが近いという利便性に惹かれてこのアパートに決めました。
1回目の更新(2020年)
- 値上げ額: $17
- 背景: パンデミックの最中で、比較的控えめな値上げでした。
2回目の更新(2021年)
- 値上げ額: $78
- 背景: パンデミック後、世の中が回復に向かい始めたタイミング。
3回目の更新(2022年)
- 値上げ額: $146
- 背景: 貸し手市場がさらに強まる中、家賃は大幅アップ。
4回目の更新(2023年)
- 値上げ額: $146
- 背景: 前年同様、貸し手に有利な状況が続く。
- 10/23/2019-10/22/2020 $1360
- 10/23/2020-1/22/2022 $1377 1.3%
- 1/23/2022-4/22/2023 $1455 5.4%
- 4/23/2023-5/22/2024 $1601 10%
- 5/23/2024-6/22/2025 $1747 9.1%
減額交渉
そもそも、交渉出来るものなのでしょうか?ネット上で調べてみる限り、家賃の値上げの通知が来た際に交渉をして減額に成功したというアメリカ在住者の話をたまに見かける事があります。まる家も更新までまだ日にちがあるので、交渉しようと考えているところです。何か進展があったら、こちらを更新します!
オレゴン州の賃貸事情
オレゴン州の家賃の値上げは10%まで法的に許されている

そんな疑問が生まれて調べてみました。どうやら2019年にオレゴンでは全米で初めて州単位で設定したという「Rent Control」家賃値上げ制限ルールがあります。基本は下記の通りです。
- 家賃の値上げは90日前までにいくら上がるのか、新しい家賃がいくらなのか、いつからその家賃になるのかの3点を提示する必要があります。
- 7%+CPI「消費者物価指数」まで値上げしていいと定められています。ただ築年数15年以上の物件は最大10%までと決められている。また低所得者用アパートはこのルールからは外れます。
驚愕の値上げの事例

近所にシニアかつ低所得者向けのアパートがあるのですが、そこはなんと家賃33%増だそうです。地元のニュースにもなるほどインパクトのあるニュースでした。
その時期にちょうどそのアパートの向かいに移動式トイレが設置されて、元住人がやむなくホームレスになっても最低限のお手洗いだけはサポートしていたと言うことなのだろうか?と近所の人と思っていた時期がありました。
まとめ

毎回ビクビクさせられる家賃更新。本当に心臓が飛び出して来そうな値上げなのですが、ポイントは提示された額が自分の住んでいる州や郡のルールに則っているかです。
私が住んでいるアパートは築15年以上経っているアパートですので、最大で値上げできるのは10%。今回は10%満額は追加されていなかったので、一応お手柔らかな提示だったと言うことなのだろうか?
アパート暮らしの方、どのような感じで家賃は推移していますか?
もしよろしけば、お住まいのエリアとともにコメントを残していただけたら嬉しいです!