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【アメリカ】ベッドフレームは『Floyd』がおすすめ!組み立て2人で簡単!

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まる
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こんにちは、アメリカ在住のまるです!今日は子供から大人まで使える『Floyd』のベッドフレームをおすすめさせてください!

この記事はこんな人におすすめ

  • アメリカで良質なベッドフレームを探している($1200から$2000の価格帯)

結婚当初の2013年、ベッドの仕組みがよく分かっていませんでした。とりあえずベッドフレームにボックススプリングを置き、その上にマットレスを…そういうものなのかと理解して数年使っていました。

これはイメージ画像ですが、こういう感じのアメリカらしい腰の位置くらいまであるベッドでホテルっぽいスタイルなところは気に入っていました。

今まで3回ほど引っ越しをしているのですが、マットレスにボックススプリングにベッドフレームと嵩張るものばかりでどうにかできないかと悩んでいた頃に出会ったのが『Floyd』のベッドフレームなんです!

『Floyd』のベッドフレームの魅力

組立て、解体、収納が簡単  

ベッドフレームの組み立ては1人でもできないことはないですが、2人いるとスムーズに行くと思います。

環境に配慮して冊子型の組み立てマニュアルは含まれないのですが、オンラインでマニュアル確認可能なんです。ぜひ組み立て作業がどんな感じか覗いてみてください!

解体した後も例えばクイーンサイズ+ヘッドボードなら「板4枚と細かい部品たち」とかなりシンプルにまとめられるのが嬉しいです。

安定感

ストラップでしっかり固定させるので一度設置すれば、まるで床にそのままマットレスを置いたんじゃないかというくらい安定感があり、軋んだりもしません。

どんな部屋にもぴったり  

フロイドのベッドフレームは優しい色のナチュラルな素材だから、どんなお部屋にもきっと馴染むはず。床から低めなので、部屋を大きく見せられるのも嬉しいです。

 

サイズアップ/ダウンが可能    

エクスパンションキットを購入することでTwin→Full/Queen→Kingと簡単にアップグレードすることも!その逆も!KingサイズなんかはTwin2つにしてゲストルーム使いにすることも可能なんです。

ベッドフレームの選び方

いろんなバリエーションをInstagramや公式ホームページで見て「どれにしよう!」と迷っていますか?決めることは基本的に5つです!

サイズを選ぶ

日本人にとっておそらく1番人気のサイズはFull/Queenのサイズでしょう!日本に帰っても使いやすいサイズだと思います。

子供部屋にはTwinサイズがぴったりです。成長に合わせて足りないパーツを購入して、Full/Queenにアップグレードしてもいいですね!

木の色を選ぶ

1番迷うのが木の色ではないでしょうか?どれを選んでも大体の部屋に馴染んでくれそうです。

ヘッドボードを選ぶ

Full/QueenとKingを選んだ場合はヘッドボードを追加することが可能です。

個人的にはヘッドボードを追加して満足しています!枕がちょうどいい感じの位置にとどまってくれるのがありがたいです。

パーツの色を選ぶ

ここは完全に好みですね!すでに保持している家具の色味も考えて選びたいところです。

追加アクセサリーを選ぶ

これは完全にエクストラアイテム。個人的は電源付きサイドテーブルを1つ追加して満足しています。電源コードが挿せるものとそうでないものがあるのですが、個人的にはなくてもよかったなと思います。

ヘッドボードは欲しいなと思いながらも、まだ購入に至らず。

引き出し型の収納はそこまで収納に困っていないので追加しませんでした。

『Floyd』のベッドフレームのデメリット

値段が高い

IKEAの$150〜$800くらいの価格でベッドフレームか買えると思うと確かに少し高い気もします。それでも何年も買い替える必要がないと思えば、良い投資になるのではないかな?と思います。

足をぶつけると痛い

この頑丈な材木、角で足の脛をぶつけると15秒くらいこの世から去りたくなる瞬間が訪れます。周りを歩く際は気をつけてくださいね。

床から低い

床から低いということでベッドの下が掃除し辛くなりますが、ルンバなどのお掃除ロボットを持っていたり、ダイソンなどのスティック上に掃除機があれば意外と簡単に届くものです。

まとめ

まる家のベッドフレームはオークのヘッドボード付きクイーンでコンセント付きの黒のサイドテーブルを1つ追加したものです。

愛犬も飛び乗りやすさがお気に入りのよう!

ぜひフロイドのベッドフレームが気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!