アメリカ生活

【アメリカ】アパート家賃過去6年分の推移を公開します!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!オレゴン在住のまるです。

ついに今年もアパートの契約更新のお知らせの時期がやって来ました。家賃は据え置きなにか、ドカンと上がるのか、毎回びくびくしながら郵送で送られてくるお知らせを開けています。

今回の記事では、アメリカのアパート賃貸事情について知りたい方、オレゴン州への移住を検討している方、アパートの更新月が近づいて、家賃の値上げに不安を感じている方に6向けてアパートの家賃が過去6年どのように推移しているのか、また賃貸事情をご紹介します。

※今回は私が実際に住んでいる1ベッドルーム(1bdrm)のアパートの値段を基準にお話しします!

まる家のアパート賃貸現状

具体的にどれくらい家賃が値上げされたのかをお話しする前に、まずは私たち夫婦(まるとまる夫)が住むアパートについて簡単にご紹介します!

  • 間取り: 1ベッドルーム(約700sqft)
  • 設備: 洗濯機・乾燥機、エアコン完備
  • ペット可
  • 共用アメニティ: 屋外ジャグジー、プール、共用キッチンラウンジ、ジム

「屋外ジャグジーやプール」と聞くと贅沢に思えるかもしれませんが、郊外のアパートではこれらは比較的スタンダードなアメニティです。

特別な豪邸に住んでいるわけではありません。

毎年私たちの居住しているアパートでは、更新日の90日前に管理会社から次の家賃に関する通知が届きます。今回も例外ではなく、2月中旬に通知が来ました。

現在の家賃: $1601

新しい家賃: $1747(+$146)

「しれっと値上げしているけど、これってどうやって計算されているんだろう?」と思わずにはいられません。

次のセクションでは、このアパートでの過去6年間の家賃推移について触れてみます!年々の変化が気になるところですよね。

過去6年の家賃の推移

私たちが今のオレゴン州ヒルズボロのアパートに住み始めたのは2019年10月のことです。

当時、まる夫は学生、私はパート勤務。家賃の$1360は高いと感じながらも、駅とスーパーが近いという利便性に惹かれてこのアパートに決めました。

1回目の更新(2020年)

値上げ額: $17

パンデミックの最中で、比較的控えめな値上げでした。いったいどんな計算で$17と決めたのか気になるところです。しなくても良さそうな値上げ幅でした!

2回目の更新(2022年)

値上げ額: $78

パンデミック後、世の中が回復に向かい始めたタイミング。少しずつ人々の動きが戻り始めたようで、想定内の範囲で値上げが行われました。

3回目の更新(2023年)

値上げ額: $146

貸し手市場がさらに強まる中、家賃は大幅アップしました。

4回目の更新(2024年)

値上げ額: $146

前年同様、貸し手に有利な状況が続くいているようです。

5回目の更新(2024年)

値上げ額: $146

前年同様、貸し手に有利な状況が続く。借りる側は渋々受け入れるしかないのが現状なんです。

6回目の更新(2025年)

値上げ額: $0

今後毎年のようの$146上がっていくのではないかと心配していましたが、ついに住宅市場が落ち着いたようで、アパートの貸し手もそこまで強くない様子が伺えます。

  • 10/23/2019-10/22/2020 $1360 
  • 10/23/2020-1/22/2022   $1377  1.3%
  • 1/23/2022-4/22/2023     $1455  5.4%
  • 4/23/2023-5/22/2024     $1601  10%
  • 5/23/2024-6/22/2025     $1747  9.1%
  • 6/23/2025-6/22/2026     $1747  値上げなし!

次の値上げのお知らせは、2026年の3月ごろに来る予定なのでまた報告させて下さいね!

減額交渉

そもそも、家賃の減額交渉とは出来るものなのでしょうか?

ネット上で調べてみる限り、家賃の値上げの通知が来た際に交渉をして減額に成功したというアメリカ在住者の話をたまに見かける事があります。

ただ、どちらかというと大きなアパートであればあるほど難しいなという印象です。

「一軒家の一部屋を借りている」みたいな個人の間で取り決めたような家賃の方が交渉の余地があるかもしれません。

大きな管理会社が中間にいると、なかなか難しそうです。

オレゴン州の賃貸事情

ところで、「こんなに毎年毎年値上げをしていくのって法外じゃないの?」

そんな疑問が生まれて調べてみました。

どうやら2019年にオレゴンでは全米で初めて州単位で設定したという「Rent Control」家賃値上げ制限ルールがあります。基本は下記の通りです。

  • 家賃の値上げは90日前までにいくら上がるのか、新しい家賃がいくらなのか、いつからその家賃になるのかの3点を提示する必要があります。
  • 7%+CPI「消費者物価指数」まで値上げしていいと定められています。ただ築年数15年以上の物件は最大10%までと決められている。また低所得者用アパートや新築のアパートはこのルールからは外れます。

どうやらオレゴン州の家賃の値上げは10%まで法的に許されているようなんです。

驚愕の値上げの事例

近所にシニアかつ低所得者向けのアパートがあるのですが、そこはなんと家賃33%増だそうです。

地元のニュースにもなるほどインパクトのあるニュースでした。

その時期にちょうどそのアパートの向かいに移動式トイレが設置されて、元住人がやむなくホームレスになっても「最低限のお手洗いだけはサポートしていたと言うことなのだろうか?」と近所の人と思っていた時期がありました。

まとめ

毎回ビクビクさせられる家賃更新。

本当に心臓が飛び出して来そうな値上げなのですが、ポイントは提示された額が自分の住んでいる州や郡のルールに則っているかです。

私が住んでいるアパートは築15年以上経っているアパートですので、最大で値上げできるのは10%。

今回は10%満額は追加されていなかったので、一応お手柔らかな提示だったと言うことなのだろうか?と考えています。

追記(2025年4月)

今年の更新は無事に据え置きとなり安心しているところです。

アパート暮らしの方、どのような感じで家賃は推移していますか?

みなさんのアパート賃貸情報もぜひ教えてくださいね。