こんにちは!アメリカオレゴン州に住んでいるまるです。
夫と2匹のワンコとまったり暮らしています。
アメリカに来てから、たくさんの食品を手作りするようになりました!
パン、納豆、ヨーグルト、コンブチャ、ケフィア、生姜を発酵させたジンジャーエール、ビーフジャーキー…そしてついに最近は干し芋まで手作りするようになりました!
でも、干し芋ってなんとなくめんどくさそうなイメージがあったんです。
よくあるレシピは蒸し器を使っていたり、炊飯器を使っていたり…私は両方持っていないので諦めていました。
それがある日、トレジョで買ってきたスイートポテトをオーブンで焼いて焼き芋を作っているブログ(レシピ)をみつけたんです。
「あれ!オーブンでいいんだ?しかもその焼き芋を乾燥させれば干し芋になるんじゃないの?」と思って調べたら、その通りでした!
その干し芋を作るきっかけとなった焼き芋のレシピはこちら!
アメリカ在住のちーなさんのブログ『ちなぐくる』で焼き芋のレシピが紹介されていたのを参考にさせてもらいました!
今日はこの焼き芋のレシピに少し工程を追加した干し芋をご紹介させてください!
お家の中が冷える時期に作ると、暖かさと焼き芋の美味しい匂いが充満してとても幸せな気分になれるにちがいないです!
干し芋用のサツマイモについて
アメリカでサツマイモはSweet Potato(スイートポテト)です。しかし、スイートポテトとだけ書いてあるものだけではアメリカ流のスイートポテトになります。
見た目としてはオレンジの皮・オレンジの中身というタイプが多く、「garnet」や「Jewel」などの品種が一般的です。甘くてしっとりしていてパイやキャセロールにむいているとされています。
干し芋用のサツマイモを準備する場合は「Japanese Sweet Potatoes」もしくは「Murasaki Potatoes」と表記のある物を選ぶ必要があります!
日系の食料品店はもちろん、中国や韓国系のアジアンストアでも手に入ります。Trader Joe’sやセイフウェイが近くにある人も比較的簡単に見つけられると思います。
用意するもの
- サツマイモ (大きいものより小ぶりのものの方が早く火が通ります!)
- アルミホイル
- 塩 (なくてもいい)
- 竹串 (フォークや箸でも可)
- オーブンシートや耐熱皿
- 食品乾燥機
今回はネスコのガーデンマスターという食品乾燥機を使用しています。ハーブ、フルーツ、キノコや大根を乾燥させたり、ビーフジャーキーを作ったりするのに日頃から愛用しているものです!
干し芋の作り方
干し芋を作る工程はシンプルです!柔らかく焼き上げたサツマイモを薄くスライスして乾燥するだけなんです。
それでは工程をみていきましょう!
ステップ1 サツマイモを洗う
土汚れをしっかり落としましょう!
ステップ3 サツマイモをアルミホイルで覆う
洗ったサツマイモに塩をまぶしてアルミホイルで包みましょう!濡れたままで大丈夫です。
私は塩をまぶし忘れてしまいましたが問題ありませんでした!
ステップ4 オーブン375F°設定で50分から100分
アルミホイルで包んだサツマイモを天板に並べて、375F°で50分から100分ほどゆっくり焼き上げていきます。
ステップ5 竹串で柔らかさをチェック
小ぶりなものは50分を過ぎた頃に1度竹串で柔らかさをチェックしましょう!
竹串がスーッと入らない場合は必要に応じて時間を伸ばしてください。
ステップ6 皮を剥く
オーブンから取り出して20分くらい待ちましょう!素手で触れる温かさになったら、焼き芋の皮をむいていきましょう!
手でスルスルーって剥くこともできるし、包丁で薄く剥いていってもいいでしょう!
ステップ7 5mmくらいの薄さでスライスする
5mmから1cmくらいの厚さでスライスしていきましょう。薄めに作れば乾燥時間を短縮することができるし、少し厚めだと食べ応えのある干し芋ができます。
ポイントは厚さを揃えることです。
ステップ8 160F°で6時間から8時間乾燥させる
160F°で6時間の設定から始めてみましょう!
6時間後いったんチェックをし必要に応じて1時間ずつ時間を追加してお好みの乾燥状態になるまで仕上げていきましょう。
干し芋の保存方法
冷蔵保存の場合はジップロクに入れて4日から1週間程度でいただきましょう。
それ以上保存しておきたいときは1食分ずつ重ならないようにラップでつつみ、さらに冷凍用のジップロックに入れて冷凍保存することもできます。この場合は1か月を目安に食べ切りましょう!
そんなに長く保存する必要はないと思いますけどね!ペロって食べ終えてしまうはずです。
干し芋の栄養について
食物繊維が豊富な干し芋。腸が喜ぶ食べ物なので、便秘気味のときにもぴったりですね!食べるとお腹がほどよく満たされるので、間食にもおすすめです。
また、ビタミンやB群やビタミンE、βカロテンなどが含まれています。美容や元気のサポートになる成分がぎゅっと凝縮されています。
砂糖じゃないお芋の自然な甘みは、噛めば噛むほど満足感があります。
ダイエット中の大人も、育ち盛りの子供も、愛犬も!家族みんなで美味しくいただける万能なおやつ、それが干し芋なんです。
まとめ
オーブンと食品乾燥機で作る干し芋はいかがでしたか?
大雑把な性格でも簡単にできるのが干し芋のいいところです。お家の中がひんやりする秋冬にぜひトライしたいですね!
オーブンでサツマイモを柔らかくして、薄くスライス、後は乾燥させるだけの楽々レシピ!
今回はオーブンを使ってみましたが、そのほかにも水から茹でて柔らかくしたり、圧力鍋で調理したり、炊飯器や蒸し器でも柔らかくできるようです。
乾燥したエリアに住んでいる場合は、実際に外で干すのもひとつの方法です。
家族みんなで楽しめる干し芋、ぜひ手作りしてみてくださいね!
