【アメリカ在住日本人向け】グローバルエントリーの申請方法から面接まで徹底解説!

目次
まるこんにちは、オレゴン在住のまるです!
先日、ついにグローバルエントリー(Global Entry)を取得しました!
この記事では、アメリカ在住の私が、グローバルエントリーを申請してから面接・承認までにどんな流れだったのかを、実際の日付と一緒に紹介します。
- グローバルエントリーの申請を考えているアメリカ在住の方
- 申請で何を入力するのか、事前に知っておきたい方
- Enrollment on Arrival(到着時の面接)がどんな感じか知りたい方
- 申請料を少しでもお得にしたい方
グローバルエントリーとは?
グローバルエントリーは、アメリカの税関・国境警備局(CBP)が行っている「Trusted Traveler Programs(信頼できる旅行者プログラム)」のひとつです。
事前に審査を受けて承認されると、アメリカに入国するときの入国審査・税関の手続きを、専用レーンで早く済ませられるようになります。
CBP の公式サイトによると、2026年10月時点では次のようになっています。
- 申請料:$120
- 有効期間:5年間
- TSA PreCheck(アメリカ国内線の保安検査の優先レーン)も付いてくる
グリーンカードを持っている永住者も申請できます。
申請料の$120はちょっとお高いですが、私はクレジットカードの特典で、実質無料で取得できました!くわしくは、記事の後半「グローバルエントリーをお得に手に入れる方法」で紹介します。
グローバルエントリー申請から取得の流れ
私の場合(2026年)は、こんな流れでした。
- グローバルエントリーの申請(8/21)
Trusted Traveler Programs のサイトから、オンラインで申請しました。
- Conditionally approved(条件付き承認)(10/18)
申請から約2ヶ月で、条件付き承認になりました。ここまで来たら、あとは面接です。

- アメリカ入国の際に面接(10/21)
羽田からポートランドへ帰る途中、シアトルでの入国審査のときに面接を受けました。その場で「Approved」と伝えられ、数時間後にはアプリ上も Approved になっていました。

アプリには、陸路でカナダやメキシコとの間を移動するときは会員証を持っていくこと、飛行機での移動には会員証は必要ないことが書かれていました。
- 会員証が届き、アプリでアクティベートする(10/30)
面接から約10日で、会員証が郵送で届きました!

届いたその日に、アプリでアクティベートもしました。
アクティベートは、アプリにログインして、会員証の裏にあるセキュリティ番号を入力するだけで完了でした!


Global Entryの申請で入力すること
Global Entryの申請では、基本的な個人情報やパスポート情報に加えて、過去の住所・職歴・海外渡航歴なども入力します。
特に準備しておいたほうがいいのが、過去5年間の住所、職歴、海外渡航歴です。
引っ越しや転職をしている場合は、以前の住所や勤務先、勤務期間などを確認しておくとスムーズです。
また、過去5年間の海外渡航歴も入力するため、アメリカ在住で日本へ一時帰国している場合は、いつ・どの国へ行ったのかを旅行記録などで確認しておくと安心です。
そのほか、犯罪歴や過去の入国・税関に関する問題、ビザなどについての質問もあります。
- パスポート
- 過去5年間の住所
- 過去5年間の職歴
- 過去5年間の海外渡航歴
これらを確認しておくと、申請がかなりスムーズだと思います。
まる私の場合は、過去5年間に引っ越しもしておらず、旅行先は日本だけ、職歴もなかったので、入力はとても簡単でした!
グローバルエントリーの面接の流れと質問
条件付き承認のあとは、面接が必要です。
面接は、空港などにある Enrollment Center で予約して受ける方法のほかに、海外から帰ってきたときの入国審査で受けられる「Enrollment on Arrival(EoA)」という方法があります。
私は日本からの帰りに、この Enrollment on Arrival で面接を受けました。
- シアトルで受託手荷物を一度引き取り、入国審査へ
羽田からの便でシアトルに着いたら、受託手荷物を一度引き取って入国審査へ向かいました。
- 審査官に「EoA をしたい」と伝える
入国審査のときに、審査官にグローバルエントリーの EoA をしたいと伝えました。
- 別の場所でいくつか質問に答える
裏へ連れて行かれて、いくつか質問に答え、その場で「Approved」と言っていただけました!
面接で聞かれたこと
私は日本以外の国で生まれたのですが、その国の国籍は持っていません。面接では、この点についてたくさん質問されました。
- 生まれたのはどこ?
- その国のどこ?
- その国のパスポートは持っている?
- その国の国籍は持っている?
- 日本以外の国籍は持っている?
生まれた国と国籍がちがう方は、同じように聞かれるかもしれないので、答えられるようにしておくと安心だと思います。
指紋・写真と、かかった時間
質問のあとは、指紋と写真を撮りました。
面接にかかった時間は、5、6分程度だったと思います。朝の入国審査だったからか、待ち時間はゼロでした!
シアトルでのポートランド行きへの乗り継ぎは4時間くらいあったので、面接をしても時間には余裕がありました。
持ち物
面接には、次のものが必要です。
- パスポート
- グリーンカード
- 運転免許証など、今の住所が分かるもの
私は、今の住所を確認するために運転免許証を見せました。
グローバルエントリーをお得に手に入れる方法
グローバルエントリーの申請料を、クレジットカードの特典として払い戻してくれるカードがあります。
私はチェイス・サファイア・プリファードのカード特典で実質無料で取得できた!
私は、チェイス・サファイア・プリファードのクレジットカードの特典で、実質無料で取得できました!
申請料の$120をこのカードで払ったところ、同じ日に$120がクレジットとしてポストされていました!

まとめ
今回は、アメリカ在住の私がグローバルエントリーを取得するまでの流れを紹介しました。
- 申請は Trusted Traveler Programs のサイトからオンラインで。過去5年間の住所・職歴・海外渡航歴を確認しておくとスムーズ
- 私の場合、申請から約2ヶ月で条件付き承認
- 面接は、日本からの帰りに Enrollment on Arrival(EoA)で。5、6分ほどで、その場で承認
- 面接には、パスポート・グリーンカード・今の住所が分かるもの(運転免許証など)を持って行く
- チェイス・サファイア・プリファードの特典で、申請料$120が実質無料に
面接のためにわざわざ予約を取って空港へ行かなくても、旅行の帰りの入国審査で EoA ができて、とても便利だなと思いました。
今回の旅行では、承認がちょうど帰りの面接だったので役に立ちませんでしたが、次の日本への一時帰国で TSA PreCheck を使えたり、入国審査がスムーズになったりするのが今から楽しみです!
グローバルエントリーが気になっている方の参考になればうれしいです。


